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東平哲弥氏と長崎の海岸を [写真]

 東平哲弥氏が、何度も出かけたという伊王島から巡ってみることにしました。当時は、船でしか
渡ることができなくて、苦労したと言っていました。1枚の作品を仕上げようという一念で、何十回と
通ったと聞いて、作家の努力を伺い知ることができました。
ここは、長崎港の離れ島でしたが最近になって、立派な橋が架けられ通行が自由になりました。

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一望したところ、洒落た感じの外国の風景を、思わせるような雰囲気があります。ホテル
レストラン、カフェ、サイクリング、テニスコ-トなどの施設があり、レジャ-客が多く訪れます。

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この構図のところからの絵と教えられましたが、道無き道、急勾配の地形、草が背丈くらいぐらい
生い茂り、たどり着くのがやっとでした。こんなところでと、驚きでした。

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見上げて、カメラで撮影しているのは、東平哲弥氏です。正面で撮影したのもありますが
省略します。

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この教会は100年以上の歴史があり、長崎港の玄関口になり、一際、真っ白の建物が映えて見えます。

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橋を初めて渡ったということに満足し、冬のこの時期に、珍しく快晴で、ご満足の彼でした。
小生は、カフェで、一緒に飲んだコヒ-の味が、最高でした。


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